設計の自動化や、
モックアップによる検証の廃止で
QLC を大幅に改善
ATK 社は、アメリカ航空宇宙局(NASA)からスペースシャトルの後継機に搭載するブースターロケットのワイヤハーネスの設計を請け負っています。このプロジェクトでは、中止された Ares I プロジェクトよりチームを大幅に縮小するという条件が付けられました。この難局を乗り切るためには、開発プロセスを一から見直す必要があります。新プロジェクトで図研の E3.seriesを採用し、生産性を大幅に向上させることに成功した経緯を伺いました。
【導入効果】
・ CAD 上で配策検討できるため、モックアップによる物理検証が不要になり、コストが大幅に削減できた
・ 電気設計CAD を使用することで、設計変更や要件検証が自動化され、作業時間の短縮と、品質向上を実現できた
【E3.series 導入事例】 Alliant Techsystems Inc.(ATK)様
ケーブル・ハーネス設計専用CADの導入によりリードタイム短縮を図りたい企業の方、ぜひご覧ください。